車カタログにVR技術を活用した“バーチャルショールーム”をカーセンサーがオープン!!

株式会社リクルートマーケティングパートナーズが企画制作する中古車情報メディア『カーセンサー』は、VRの技術を活用し、車を内装・外装共に360°見られる機能と、各車種・グレードのスペックを比較できる機能を追加したのでご紹介したいと思います。

背景

リクルート自動車総研の中古車購入実態調査2015によると、クルマの購入を思い立った段階で調べたことは「価格(55.5)」「車体の大きさ(46.9)」「室内の広さ、乗車可能人数、荷物スペースの広さ(46.3)」「見た目、外装( 37.2 )」と車の外見・内見に関する項目に関心が高いことがわかりました。また「メーカーごとにWebサイトの作りが違うので情報を探しにくい」、「自分でエクセルを使って表を作り車種・グレードごとの違いを比較しないと違いがわからない」「同じ車種でもグレードごとに何が違うのかわかりづらい」というカスタマーの声が多く、メーカーを越えて車種を比較検討したい声が多く聞かれました。 こういったカスタマーのニーズをうけて、簡単に比較検討ができる機能、いつでも気になる車種をバーチャル上で試乗することができる360°view機能を搭載しました。

新機能概要

VR技術を活用した車の360°view機能

車の外装・内装を360°閲覧する事ができる機能です。SPサイトの内装Viewは、スマートフォン装着型のVRゴーグルに対応しており、ショールームで実物に乗ったような疑似体験が可能です。話題のC-HRをはじめ、新車発売中のSUV・ミニバンを中心に約30車種に対応しており、今後、順次車種を追加していく予定です。 PC・SPサイトのカーセンサー車カタログ(http://www.carsensor.net/catalog/)にアクセスし、対応車種のページを閲覧することで利用可能です。

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メーカーを超えた車種・グレード比較検討機能

カーセンサーでは、最新モデルから往年の名車まで約2500車種のカタログデータを保有しており、日本最大級の車データベースとして多くのカスタマーに利用されています。 この車カタログに、ユーザーが検討している車種・グレードの性能を詳細に比較できる機能を新たに公開しました。これによりメーカーを横断した各車種・グレードの違いを比較可能にしており、ユーザーの効率的な車検討を可能にしています。 ※グレード比較機能は2017/2/21にリリース予定 d10032-254-915149-4

[参考] PR TIMES